江南区で新築のお住まいの工事がスタートしています!
施主様から許可をいただいたので、工事の様子を掲載していく予定です。
それでは、まずは、完成予想模型から!
模型なので外壁の模様などがはっきりしませんが、こんな雰囲気になるんだなぁと感じていただければ……。
模型ではわからない内部で、いろいろこだわって計画していますので、工事の進捗と完成をお楽しみに!
ということで、工事の方をスタートします。
まずは地盤改良。
鋼管杭による地盤改良工事を行いました。
奥に見える金属のハネを取り付けた鋼管杭を埋設されたのが手前の丸い穴のところです。
中心に鋼管杭の頭が出ていますが、地中10メートルほど深くまでこの杭が埋設されています。
建物の形状に合わせて計画された位置に鋼管杭を全部埋設していきます。
杭埋設後、一旦土地を均しました。
周囲に張り巡らされている木、これは”遣り方”と呼ばれる建物の位置や高さの基準になるものです。
この遣り方にを基準にして、基礎の位置や高さを正確に測りだし、施工していきます。
基準が設置されたので、基礎を設置する位置を掘削し始めました。
そしてもっと工事が進むと……。
白いのはビニールシート。
地中から上がってくる湿気を基礎に伝えないように全体に施工されています。
そして、ビニールシートの周囲には捨てコンが施工されました。
捨てコンは基礎の強度には全く関係のないコンクリートです。
何のために施工するのかというと、基礎の位置を正確にするため。
この後の工事で、捨てコンの上で”墨出し”をして、それに沿って型枠を垂直に立てたり、鉄筋を設置したりしていきます。
さて、今回の更新はここまでです。
工事がどんどん進んでいますので続きをお楽しみに!
施主様から許可をいただいたので、工事の様子を掲載していく予定です。
それでは、まずは、完成予想模型から!
模型なので外壁の模様などがはっきりしませんが、こんな雰囲気になるんだなぁと感じていただければ……。
模型ではわからない内部で、いろいろこだわって計画していますので、工事の進捗と完成をお楽しみに!
ということで、工事の方をスタートします。
まずは地盤改良。
鋼管杭による地盤改良工事を行いました。
奥に見える金属のハネを取り付けた鋼管杭を埋設されたのが手前の丸い穴のところです。
中心に鋼管杭の頭が出ていますが、地中10メートルほど深くまでこの杭が埋設されています。
建物の形状に合わせて計画された位置に鋼管杭を全部埋設していきます。
杭埋設後、一旦土地を均しました。
周囲に張り巡らされている木、これは”遣り方”と呼ばれる建物の位置や高さの基準になるものです。
この遣り方にを基準にして、基礎の位置や高さを正確に測りだし、施工していきます。
基準が設置されたので、基礎を設置する位置を掘削し始めました。
そしてもっと工事が進むと……。
白いのはビニールシート。
地中から上がってくる湿気を基礎に伝えないように全体に施工されています。
そして、ビニールシートの周囲には捨てコンが施工されました。
捨てコンは基礎の強度には全く関係のないコンクリートです。
何のために施工するのかというと、基礎の位置を正確にするため。
この後の工事で、捨てコンの上で”墨出し”をして、それに沿って型枠を垂直に立てたり、鉄筋を設置したりしていきます。
さて、今回の更新はここまでです。
工事がどんどん進んでいますので続きをお楽しみに!
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