前回までのお話……

テレビを見ていたら”ユニバーサルデザインフォント”について取り上げられてた!
学習障害の方でも読みやすいフォント!?何それ使ってみたい!
あれ、今まで見たことなかったからもしかして有料のフォントかな?

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フォント製作の話で前回の話が終了していましたが、ユニバーサルデザインフォントの話に戻ります。

ユニバーサルデザインフォントはフォントの名前に”UD”という文字が入っています。

まさかパソコンの中に紛れてないだろうかと、パソコンのフォントの一覧をチェックしてみました。
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250くらいのフォントが入ってました。

普通よりは多いのではないかと思います。いろいろなフォントを試してみたくていろいろダウンロードしたので。
デザイナーの方とかのパソコンとかだと、もっとたくさんあるんでしょうね。

で、よくよく見てみると、UDという名前が入っているフォントがあったのです!!!!!
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UDデジタル教科書体というものを発見。

でもインストールした覚えがないし、前から入っていた記憶もない。

何で入ってるのっ!?ってなりますよね。

調べてみると、理由が判明。
2017年末頃にあったWindowsのアップデートの時に入ったらしいです。

道理でインストールした覚えがないはずです。

でもこれで、ユニバーサルデザインフォントが使えます。やったね!

ということで、さっそく使ってみたのがこちらです。
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住まいのプランを設計した時に、施主様のご要望をしっかりプランに反映させられているかチェックしたり、こちらの設計の意図を忘れずにお伝えできるように箇条書きにしたもの(の一部分)の画像です。
(お客様の様のお名前と日付は消してあります)。

お客様の中にもしかしたら文字を読むのが難しかったり苦手な方がいるかもしれない。と思い、手始めにお客様にお渡しする資料にユニバーサルデザインフォントを使ってみました。

ちょっと画像がぼけていますが、「プレゼン」の文字、読みやすいと思いませんか?

「プ」と「ブ」とか、「ポ」と「ボ」とか、〇か〃かを見間違えてしまった経験がある人もいると思いますが、画像のは見分けやすい気がします。

書いている本人は見やすさに関してはあまり実感がないのですが、もしかしたらお客様の中にこれが役立つ方もいらっしゃるかもしれないので、しばらくはUDデジタル教科書体を使ってみようと思っています。