新潟県出雲崎町でWOODBOXの建築が始まりました!

WOODBOXのタイプはSTANDARD。大きな吹き抜けとかっこいいオープン階段のある住まいです。
アルファ企画のSTANDARDの建築は初となります。

それでは、建設スタートです!
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白い雲が映える青い空、青い海……は車で走ればすぐそこ。緑色の山も見える、長閑で広々とした住宅地が建設地です。
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工事の前に下準備。敷地内に引き込まれている水道を使えるようにし(左手前の缶から出ている白い丁字のやつ)、仮設トイレ(右奥のブルーのカバーがかかっているの)をたてました。また、前面のU字溝内に土砂などが入り込まないようにグリーンのカバーを敷きました。作業の効率化や近隣への配慮のために、下準備はしっかりと行います。

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建物の位置を測りだすための遣り方を設置。敷地と道路の高低差があるため、駐車スペースの掘削をしています。早速U字溝カバーや水栓が役立ってます!
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掘削後は建物の基礎部分と駐車スペースに砕石を敷きます。重たい砕石を敷くのは重労働なので、重機の力を使って効率よく作業を進めます。

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砕石の上に捨てコンを施工したら、基礎の外周部の型枠(オレンジ色)を設置します。それから配筋工事。細かい間隔で配筋し、鉄筋を継ぐ部分はしっかりと重ね、なまし鉄線で固定していきます。
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基礎全体の様子。基礎の外枠がぐるりと囲われているのがわかります。

基礎内側の立ち上がり部分の型枠も設置しています。
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型枠から突き出ている部材はアンカーボルト。基礎と建物の土台をしっかりと固定する大事な部分です。
基礎型枠の中で、アンカーボルトと鉄筋がなまし鉄線で固定されています。

基礎工事の途中ですが、今回はここまで。
次回に続きます。

(担当:M.M)