前回は鋼管杭の地盤改良工事の様子をお届けいたしました。

今回は遣り方からスタートです。
遣り方とは……こういうやつです。
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基礎を造る前に外周をぐるりと木の板などで囲います。
基礎工事は敷地を掘ったり盛ったりして高さが変わりますし、位置が不正確になってはいけないので、基準となるものが必要になります。それがこの遣り方。これを高さと位置の基準にして基礎工事を進めていきます。

ということで、遣り方が設置されたら、まず掘削です。luana_m14
重機でどんどん掘削!
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掘削したところに鋼管杭の頭が見えていますね!今回は基礎の外周部分となるところをぐるりと掘削します。
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次に砕石敷き。
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そして先行配管を設置します。
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さらに、湿気をシャットアウトするためにビニールシートを施工し、掘削した外周部には捨てコンを打設しました。
これでようやく基礎工事の下準備が完了です!
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配筋しました。全体の様子。
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配筋、細かく行われています。
先行配管もきちんと補強筋が取り付けられています。
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ちょっと見づらいかもしれませんが左下の角のあたり。捨てコンの上に黒い線が描かれています。
黒い線を引くことを墨出しと言い、墨出しの線で配筋の設置位置が一目でわかるので非常に便利。基礎の型枠を置くときも墨出しを基準にできるので、施工を正確かつ効率よく行うことができます。

今回はここまでです。
次回は基礎のコンクリート打設の様子をお届けする予定です。
(担当:M.M)