毎日ニュースがはいり、日に日に状況が変わっていく新型コロナウイルス対策ですが、2020年4月20日現在の弊社の対応について記載したいと思います。

感染拡大・感染防止のために大事なのは、

・3密(密閉・密集・密接)を避けること。
・「自分が感染しているかもしれない」と考えて行動すること。

です。


・三密に関して。

 今の季節はまだ肌寒いため、事務所を密閉をして空調を使用するという状況は避けられませんので、こまめに換気を行うことを心がけています。
 最低でも2-3時間に一回は窓や扉を開けて換気。来客があったときも換気をするなど、なるべく室内の空気を入れ替えるように心がけています。

 密集・密接に関しては、幸い事務所が十分に広く、スタッフそれぞれのデスクが離れているため、ソーシャル・ディスタンシングができています。

 打ち合わせなど、どうしても近くで会話する必要がある場合などは、マスクを着用する、打ち合わせが終わったら利用した場所を除菌するなどの対策を行っています。


・その他の対策について。

 洗面所などの共用のタオルを撤去し、代わりにペーパータオルを設置しました。共有のものを減らすことで、感染リスクを低下させます。

 また、個々のスタッフがこまめに手を洗うなどの対策を行っています。


現在の新潟市は休業要請などが出ていないため、出勤して仕事をするというスタイルで行っていますが、今後も新潟県や新潟市から出される指示に従っていこうと思います。


・おまけ
 これはこのブログを書いている担当だけかもしれませんが、コロナウイルスが付着しているものに触れた手から感染する可能性があるため、「触らなければ感染リスクが下げられるのでは……?」と考え、ドアノブなどを開けるときはなるべく手を触れず、肘や腕などを使って、なるべく手を使わないように心がけています。
 これのデメリットは”お行儀が悪い”です。自己責任。

 しかし、現在の状況を見ていると、衛生に気をつけている人でも感染している人がいるようなので、気にしすぎるくらい気を付けるのがちょうどいいと考えています。
 コロナにかかったときに、”あの時にきちんと対策していれば……”と後悔しても遅いのです。
 コロナの脅威が去ったときに、”あの時は神経質なくらいに対策していたけど、何もなくてよかったねぇ”と言えたらいいなと思いますし、
 コロナにかかったとしても、”あれだけ対策していたのにかかってしまった、もうどーしようもない、仕方ないよ……”と思えるのではないかと。

 後で後悔しないような行動をしていけるようにしたいと思います。

(担当:M.M)