今回は外壁工事の様子からスタート！

タイベックの上に施工されている、外壁の下地・胴縁の上に外壁材の施工をしています。今回の外壁は縦貼りのため、下地は横胴縁となっています。

外壁を施工したら、換気口や固定用の金具などの器具付けをします。その後サッシや外壁の継ぎ目、器具の周囲など、継ぎ目となる部分にコーキングを施工します。

次は内部！

クロスの下地となる石膏ボードの施工が行われています。まずは天井。そして壁、というふうに順番に施工されていきます。

天井の施工といえば、屋根裏の点検口が天井に設けられているため、点検口にもボードが施工されています。ちょっと光で色が飛んでいますが、写真中央の上部に点検口が見えるでしょうか。

床の施工も始まりました！
2階の床から先に施工が始まり、養生がされていますが…

一階部分は、ちょうど施工中でダークブラウンの木目の床が見えています。

最近ダークブラウンの内観を選ぶ方が増えているような感じがします。
落ち着いた雰囲気のお部屋になりますし、さらに高級感があるので人気があるのも納得の仕上がりです。

建具の枠も施工されています。

枠と建具の色を統一するデザインもありますが、このお住まいでは建具本体の色と枠の色を別に選びました。
枠部分に白を選ぶことで、枠が壁紙の色と馴染み、建具の色やデザインがより際立ちます。

どんな雰囲気になるのかは完成してからのお楽しみ、ですね。

今回はここまでです。