綿花の花が咲いて、実ができてくると、枝が重くなってくるようで、綿花の木が傾いてきてしまうので、建築用語でいう盛土、園芸用語でいう畝を作る、をやってみました。
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これで倒れてこなければいいなぁと思っています。

もし倒れてきたら去年と同じく、事務所にあるもので造る支柱(両サイドにコンクリートブロックを置いて紐を通すもの)を作ろうかと思っています。
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ちょっと写真が見づらいかもしれませんが、中央にある緑色の丸い奴が実です。

パカッと中身が割れて綿が出てくるときは、この外側は黒く、固くなります。

去年は黒くならないで、ずうっと緑色のままの実がたくさん残ってしまい、強制的に割ったら湿っている綿(しかもところどころ固まっている)が出てきたりしましたが、今年は暑い分、去年よりはうまくいってね!と思いながらお世話してます( ´∀` )

一方グリーンカーテンは。
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ゴーヤの実がちょこちょことできていて、収穫もそこそこにしています。

こういう変な形の実はお店では売ってないですよね!
形は変でも味は変わらないので、おいしく頂きます。あえて難を挙げるとすれば、料理で切るときに、切りにくいくらいでしょうか(笑)やっぱりまっすぐの物の方が調理しやすいです。
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カーテンの色味は前回よりもより黄色率が上がっている気がします。一応栄養剤を足してみましたが、回復してほしいというより悪化しないでほしいなぁといったところです。

ちなみに、事務所の内側から見るとカーテンはこんな感じです。
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日光をガードする効果を考えると、両サイドの守りが薄い……(´・ω・`)

今年は例年に比べ成功したほうですが、窓をしっかり覆うことはできていません。
まだまだ改良の余地がありそうです。

続きます。